食欲の秋!
この時期は美味しいものがあり過ぎて、
毎年食欲が全開!!です。
腹八分では止められず、
つい腹一杯まで食べてしまう…。
するとやってくるのは胃もたれに腹痛です(>_<)
食べ過ぎでお腹がいたーい!
そんな時、
以前であれば
右を下にして横になり、
丸くなってじっとしていました。
子供の頃になんとなく教わったのはこの姿勢。
でも今は違います!
丸くなるの逆、
ひたすら背中を伸ばす動きをしています。
実はこの動き、
お腹にスペースを作るだけでなく
もう一ついい効果があるのです。
背中伸ばしは
内蔵を引き上げてくれる支える筋肉のスイッチを入れる第一歩。
背中が丸いと支える筋肉は使えません。
ちゃんと引き上げられていれば、
内蔵の働きは活発に。
消化もはかどる♪
20代の頃からずっと
祖母も胃下垂、遺伝だからしょうがないと諦めていた私の体。
背中を丸めてお腹の力を抜くクセがあっただけ。
それでたくさん食べるものだから、
胃や腸が重くなり支え切れずにズドーンと下がってきただけのこと(笑)
下腹がぽっこり出ていて
お腹は伸びてるものと思っていたけれど、
実は縦方向にはけっこう縮んで固まっている!
ぽっこりお腹を引っ込めるには、
ギュッと力んで押すんじゃなくて
中からそおっと引き上げればいい!
背中を伸ばして
支える筋肉をオンにすれば、
お腹は中から引き上がる。
その仕組みが、やっと体で分かりました!
体を支える筋肉のスイッチ、
背中の使い方。
気になる方は
ぜひ一度きらくかんへお越し下さいね。
私たちと一緒に体を動かしましょう!
スタッフ
保土沢みえ