マスターコースに続き、プロフェッショナルコースもめでたく修了しました
きらくかんのプロコースは、
「プロとして、人と関わっていくためには」
ということを大切に学びます。
世の中にはいろんなセラピーや療術、ボディーワークがあるけれど、
あまりにもいいかげんな「プロ」が多過ぎる。
受け手の人たちは、みんな、なんとかしたい、元気になりたい、
と思ってやってくるのに、
受け手のためよりも、自分をよく見せることを考えているような施術者がいっぱいいる。
私は、そういう施術者を増やしてはいけないと思っています。
プロコースは、そんなレッスンをすると、厳しく指摘されます。
本気で、人と関わりあう、
本気で、その人の幸せを考える。
プロって、そういうことだと思います。
お金を取るっていうことじゃないんです。
だから、いろいろな場面で活用できると思います。
今回のプロコース生も
様々な環境の中で、このコースで学んだことを活かしてくれるといいなー。